検査技師を目指した理由

臨床検査技師

こんにちは!今回は、「検査技師になった理由」を書いていきたいと思います。

「そもそもなんで検査技師になったのか」を語る場面がなかったのでようやくといった感じですねw

現在大学に通っていて、来年もしくは再来年に国家試験を受けて検査技師になる方にも共感できる部分がおそらくあると思います。

ただ、「なんで検査技師になったのか」を書くだけだったらすぐ終わってしまうので、大学生のときの心境も書いていきたいと思います。

ぜひ最後まで見ていってください。

決めたのは高3のとき

ほとんどの方は高校生の間に将来何になりたいのか決めて、それによって大学を決めますよね。

自分もそうでした。別にやりたいこともなく、かといって不安定な生活は送りたくない・・・そう思っていました。

そこで目をつけたのが医療職です。

「とりあえず理系に進んで、医療職に就けば安定した生活を送れるはず。」

「でも、医者になるほどの学力はないから他の医療職にしよう。」

「薬剤師もちょっと学力的にきつい・・・物理苦手だから放射線も・・・看護師ってどうしてか保健学科の中で一番きつい印象あるし・・・じゃあ検査技師だ!」

このような感じで高校3年生のとき、担任の先生との面談で決めました。

こう考える人は多いのではないでしょうか?少なくとも、自分の大学の友人たちはこのタイプの人間でした。

要は「なんとなく」なったのです。

別に立派な理由はありません。ただ、安定した生活を送れそうだったから。それだけです。

大学生になって

大学生になって専門の勉強をするうちにあることに気が付きました。

「細かい仕事苦手なんだな」と。

他の職業がどうかはわからないのですが、少なくとも検査技師の仕事は繊細さを求められるものが多いと思います。

今では普通にできるようになりましたがスポイトの滴定がめっちゃ嫌いでした。主に生化学の実験で、ほんの少しでも滴定量がずれると値が変わってしまうのでマジで嫌いでしたね。

昔から大学で使われていたからか試験管を手で砕いたこともあるし、血液標本の塗抹練習でカバーガラス割ったこともあります。

(カバーガラスに関しては共感してくれる人も多いハズ・・・)

こんな感じで最初のうちはだいぶ苦戦しましたが、検査専攻に入ったからにはその道に進むしかないと考えていたためそれなりの努力を重ね、

苦手な細かい作業であっても何回もやっていくうちにできるようになりました。

ですが苦手な作業ができるようになったからといって、高校生の頃よりも「検査技師になりたい」という気持ちが強まったかと言われるとそんなことは有りませんでした。

そのまま普通に就活をして、普通に病院に就職しました。

就職後

前回の記事でも書きましたが、就職後1ヶ月経ってから自分で稼げるようになるために行動しました。

今でも、検査技師の仕事が楽しくてやっているわけではないです。仕事だから頑張るし、検査技師という職業である以上責任をもって働いています。

ただ、「職場から自立して自分で稼げるようになりたい。」「いつかは不労所得だけで生きていきたい。」という気持ちは日に日に強くなっています。

そのため、仕事の勉強と並行してアフィリにも挑戦しているし資産構築の勉強もやっています。

正直国家試験前以上に努力しています。なぜなら、しっかりとした目標ができたから。

いつか夢を叶えるためにも全力で努力していきたいと思います!

 

 

 

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