早起き
どの職業でも共通ですけど最初のうちは早起きがしんどいです笑
学生の頃は最悪遅刻しても問題ありませんでしたが社会人となると話は変わりますよね。
新人とはいえども、働き手がひとり減るだけで沢山の人に迷惑をかけてしまうので、しんどくても頑張って起きるしかないです。
最初のうちは本当にしんどいですが、慣れれば目覚まし時計がなくても起きられるようになりますよ。
自分も4月頃は目覚まし時計を2個かけて6時頃に起きるようにしていましたが、今では目覚まし時計なしで5時半に起きられるようになりました。
まぁ僕の場合は少しでも作業したい!という気持ちがあるから早く起きられるのかもしれません笑
みなさんも何かしら目標があれば早起きできるようになりますよ!
機械と検体の種類がおぼえられない
初日の業務に関しては今でも鮮明に思い出せます。
病院が始まってから大量に届く検体、無言でひたすら機械にかけていく上司達。
合間を縫って指導担当の上司が教えてくださるのですが、マジでわけが分からなかった笑
もちろん緊張していたというのもあったと思いますが、ひたすら焦りっぱなしでしたね。
病院実習は一応経験してはいるのですが、実際に業務をこなすとなるとまるで話が違いました。
機械は複数あるから検体をどれにかけたらいいか全くわからないし、検体の種類もたくさんあるし。
学生の皆さんは来年以降覚悟しておいてください笑
検体触るの案外こわい
検体って思ってる以上に貴重なものなんですよ。
それが赤ちゃんの検体となるともっと貴重になります。赤ちゃんから採血するのって難しいですからね。
最初のうちは検体を持って機械にかけようとするだけで手が震えました笑
だって、もし落としたりこぼしたりしてしまったら検査できなくなりますからね。責任重大ですよ。
今では手が震えることはありませんが、慣れるのには結構時間かかりました。
まとめ
とにかく言いたいのは最初のうちは学生時代とのギャップにかなり苦労するということです。
それなりに国家試験の勉強をしていたとしても現場では全く通用しないです笑
新人は頭を動かす前に体を動かしましょう!仕事の流れを体に覚え込ませることができれば段々とミスも減ってくるはずです。
自分も最初はたくさんミスをしましたが今はミスをすることも減ってきました。
そのため、次は頭を使えるように頑張っていきます。
検査値を見て、再度検査するべきなのか、他の項目と相関しているから問題無いのか。
ビジネスも頑張っていきますが、検査技師の勉強も頑張っていきたいと思います!
ただし、最終的な目標は脱サラなので割合的には7:3くらいで笑